この度、第1回インフラメンテナンス大賞・農林水産省案件に於いて、 弊社が「国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構」と共同で取り組んだ 「ポンプ設備の劣化進行を状態監視する新たな診断システム」が2017年4月28日に優秀賞に選出されました。
第1回インフラメンテナンス大賞への応募数は248団体、授賞は27団体で、 表彰式が2017年7月24日に霞が関合同庁舎講堂で行われました。
インフラメンテナンス大賞とは、平成28年に、 国土交通省、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、防衛省の六省により創設され、 その目的は、日本国内の社会資本のメンテナンスに係る優れた取組や技術開発を表彰し、 我が国のメンテナンス産業の活性化を図るとともに、 インフラメンテナンスの理念の普及を図るものです。